ブラックジャックの基本ルールと遊び方を初心者向けに解説
ブラックジャックとは
ブラックジャックは、1760年代にフランスから発祥したと言われている歴史の長いカジノゲームです。
Vingt-et-Un(ヴァンテ・アン = フランス語で21)と呼ばれたこのブラックジャックは18世紀の初めに人気が爆発して以来、今でも多くのカジノファンが虜になっている大変面白いカジノゲームです。
ブラックジャックがここまで人気がある大きな理由の1つは、プレーヤーのテクニックにによって大きく勝率が変わるからです。
ブラックジャックの遊び方は非常に簡単で、配られたカードの合計値が21に近い方が勝利するというゲームになっています。
しかしそこには、ディーラーとの心理戦による駆け引きや様々な戦略を駆使して勝負に挑むことができる面白味があります。
ウィニングキングス(Winning Kings)では、テーブルゲームでコンピューターと対戦できるブラックジャックからディーラーとの対戦を複数のプレーヤーと同時に楽しむこともできます。
ぜひ、この記事を読んでウィニングキングスのブラックジャックを試してみてくださいね。
ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックの基本ルールはとても簡単です。
まずは、ブラックジャックというゲームの目的を知っておきましょう。
ブラックジャックはカードの合計数で競ってディーラーを倒すことを目的とするゲームです。
プレーヤーVSディーラーというゲームになります。
ブラックジャックは、トランプを使用するカジノゲームです。
使用するトランプのカードは、ジョーカーを除く52枚のカードとなっています。
ディーラーとプレーヤーに配られたカードの合計値をディーラーよりも21に近づけることで勝利することができるというゲームです。
22を超えてしまうと、バーストといって、その時点でゲームの続行が出来なくなり、負けが確定してしまいますので、その点に注意しましょう。
逆にディーラーがバーストしてしまった場合は、その時点で、プレイに参加した人全員の勝利が確定します。
なので、いかにしてディーラーをバーストさせるかということが勝利への重要なカギとなっています。
ブラックジャックでは複数プレイも可能なので、他のプレーヤーの戦略を参考にすることができるのも魅力です。
(複数プレイが出来ますが、勝負は個別になります。)
ブラックジャックのカードの数え方
ブラックジャックで遊ぶためには、カードの数え方を覚えておく必要があります。
簡単なので初めての方でもすぐに覚えられますよ。
ブラックジャックでは、A~Kまでの13枚のカードを使います。
顔つきのJ~Kまでのカードはフェイスカードと呼ばれ、全て10としてカウントされます。
Aはブラックジャックの中で特別なカードとなっており、手持ちカード次第で1又は11としてカウントされます。
例)
手持ちカードが9とAの2枚であった場合は、Aは1ではなく11としてカウントされ、カードの合計値は20としてカウントされます。
ブラックジャックで有利に機能するスペシャルカードがAとなります。
Aを絡めた組み合わせで、Aに選択肢があるハンドのことをソフトハンドと呼びます。
逆に手持ちカードが9と9である場合には、カードの合計値は18となり、選択肢に幅がなく1つである選択肢のことはハードハンドと呼びます。
ブラックジャックの基本用語
初心者の方に向けて、ブラックジャックで遊ぶ上で、覚えておくと便利な基本用語の解説をしてみますね。
最初に、ブラックジャックでのアクション(行動)についての基本用語を解説してみますね。
ディール
ディーラーがカードを配る行為のことです。
ハンド
配られたカードの合計値のことです。
ヒット
カードを1枚追加することです。
スタンド
カードを引くのをストップして現在の数字で勝負することです。
スプリット
同じ数字のカードが2枚配られた場合、ベットした金額と同額をベットして手札を2つのハンドに分割することです。
ダブルダウン
ベット金額を倍にしてもう1枚カードを引くことです。
ディーラーのハンドが弱く、勝率が高いと判断した場合に利用しましょう。
サレンダー
英語で降伏を意味するこの用語は、ブラックジャックの場合、最初の2枚が配られた時点でディーラーに敵わないと判断した場合に、掛け金の半分を戻して降参することができます。それがこのサレンダーです。
インシュランス
インシュランスは英語で保険という意味を持ちます。
ブラックジャックのインシュランスは、ディーラーの1枚目のカードが『A』だった場合に使うことができます。
ディーラーのカードの合計がブラックジャック『21』だった場合、インシュランスを使ってベット金額の半分をベットすることで、最初の掛け金とインシュランスのベット分が戻されます。
ただし、インシュランスに成功しても勝利にはならずプラマイゼロになるという点に気をつけましょう。
それでは次に、ディーラーとの勝負の結果に関する基本用語について解説してみます。
バースト
配られたカードの合計が22以上になってしまうことです。
カードの合計が22を超えた時点で負けが確定となります。
プッシュ
プレーヤーとディーラーの手持ちカードの合計が同数となる引き分けのことです。
引き分けの場合は掛け金が戻されます。
ブラックジャック
ブラックジャック最強のハンド、カードの合計が21になることです。
ブラックジャックで勝利すると1.5倍の配当となります。
例)
10ドルでベットした場合は25ドルの配当が支払われます。
ブラックジャック以外で勝利した場合は掛け金の1倍が配当となります。
例)
10ドルでベットした場合は20ドルとなります。
最後にトランプカードについての基本用語を解説します。
シュー
トランプが収納されているケースのこと。
デッキ
トランプカード1セットをデッキと呼び、ブラックジャックのテーブルによって1~8
デッキを使用します。
以上がブラックジャックで使用する基本用語のまとめです。
ぜひ、基本用語を抑えてブラックジャックで楽しく遊んでみましょう。
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