バカラの基本ルールと遊び方を初心者向けに解説
バカラとは
バカラ(Baccarat)は『カジノの王様』として、世界中で最も人気のあるカジノゲームとして知られています。
バカラはトランプを使うカジノゲームで、架空の2人、『バンカー(BANKER)』か
『プレーヤー(PLAYER)』のどちらが勝利するのかを予想するという単純なゲームとなります。
バカラは配られたカードの下一桁の数で勝負するカジノゲームになっていて、下一桁がより9に近い方が勝利するという非常に単純なゲームです。
その為、初心者からベテランカジノユーザーまでバカラのファン層は幅広いですが、中には一回のベットで数千万円もベットするハイローラーと呼ばれている高額ベットプレーヤーも多数存在しています。
バカラのルール
バカラの基本ルールを次に説明してみますね。
バカラのルールはとてもシンプルで簡単です。
架空の2人の人物、バンカーかプレイヤーのどちらが勝つのかを予想してベットします。
架空の2人に配られたカードの合計数の下1桁の数字が「9」に近い方が勝利となります。「引き分け」となった場合は、賭け金は100%戻ってくるというルールになっています。
バカラでは、基本配られた2枚のカードで勝負しますが、特定の条件が発生した場合は3枚目のカードが配られます。
また、バンカーの勝率の方が若干ではありますが高く設定されていて、バンカーが勝利した場合は5%の手数料が勝利金から差し引かれます。
プレーヤーの勝利にベットして勝利した場合は、掛け金に対して2倍の配当を獲得出来ますが、バンカーの勝利にベットして勝利した場合は、掛け金に対して1.95倍の配当を獲得できることになります。
「引き分け」にベットして勝利した場合には、ゲームによって異なりますが、掛け金に対して9倍の配当を獲得することが出来ます。
これが、バカラの基本ルールとなります。
ウィニングキングス(Winning Kings)では、エボリューション(Evolution)マイクロゲーミング(Micro gaming)、SA Gaming、プログマティック(Progmatic Play)などから多数のバカラゲームで遊ぶことができます。
もちろん、ライブ映像を通して本物のディーラーと会話を楽しみながら遊ぶこともできますよ。
バカラはカジノ初心者でもすぐに遊ぶことのできるゲームなので、是非、この記事を読んでウィニングキングスで遊んでみてくださいね。
バカラの数字の数え方
バカラはトランプを使ったテーブルゲームの代表格です。
トランプを使用するカジノゲームとなっておりますが、独特の数え方がありますので基本的な数字の数え方を覚えておきましょう。
バカラでは合計の数字の下1桁で勝負します。
バカラでの数字の数え方は、2~10まではそのままの数字としてカウントします。
フェイスカードと呼ばれる10~Kまでのカードは10としてカウントします。
そして、Aは1としてカウントします。
例)
配られたカードが9とKだった場合、計算は9+10=19となり、下1桁の数字で勝負するので合計値は9となります。
バカラでは、カードの下1桁の数字が9、または9に近い方が勝利となりますので、この場合は最強のハンドとなります。
バカラの専門用語は後ほど少しご紹介しますが、この最強ハンドとなる9のことをバカラではナチュラル9と呼びます。
バカラの簡単な専門用語
バカラで楽しく遊ぶ上で知っておくと便利な専門用語があります。
今回は、初心者向けに基本となる専門用語をご紹介してみたいと思います。
ヒット
カードを引くこと
スタンド又はステイ
カードをこれ以上引かないこと
プッシュ
プレーヤー又はバンカーの勝利にベットした結果、引き分けとなった場合、掛け金が全額戻ってくること
※この場合、掛け金は100%戻ってきます。
ピクチャー
フェイスカードのJ、Q、Kのことです。
ナチュラル
プレーヤー、バンカーとも初めの2枚の合計が「8」か「9」のことをそれぞれナチュラル8、ナチュラル9と呼びます。
デッキ数
52枚のトランプを1デッキと数え、通常は8デッキでゲームが行われます。
コミッション(手数料、ハウスエッジ)
バンカーに賭けて勝った場合、配当の5%をカジノに徴収される仕組みになっています。
ノーコミッションバカラ
(手数料のないバカラ)もありますが、その場合は、バンカーが「6」で勝った場合のみ配当の50%が徴収されるという仕組みになっています。